プロダクトデザイナーyaemonが綴る、おいしいデザインのレシピ帳。JUGEM改悪により更新無期限停止。
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ヴィーナス / 結晶の椅子
yaemon


用事で東京ミッドタウン併設の 21_21 DESIGN SIGHT に行く機会があり
ここで氏の新作「ヴィーナス - 結晶」の椅子の制作プロセスを観ました。

いつもながらに思うのは
壮大なストーリー性やドラマティックなコンセプトを秘めたデザイン、
っていうのもまたアリだなあ、と

吉岡徳仁氏の仕事を拝見してたびたび思います。

はっきり言ってこれは「座る機能」を前提にしていない、ある種の実験的デザインとも言える。
ロジックとか理屈じゃなく。

だけど人の想像をはるかに超え
不思議な強さを秘める自然そのものに目を向けながら、デザインの未来を考える
という展覧会の意図をくみ取りつつ

自分の仕事に直接結びつくわけではないが、さまざまな思いを巡らせた。



それと、空間の使い方がうまい。
神秘的な空間のインスタレーションは、やはり氏の真骨頂なのだと改めて思う。
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野田凪さん逝去
yaemon
宇宙カントリーHPより公式文が出ています。
活動ジャンルは私と違いますが、尊敬するクリエーターの1人でした。

Art Director 野田凪さんのご冥福を謹んでお祈りします。
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喜怒哀楽の感情
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雑誌「AXIS」より
人々はiPodを技術的に優れた最先端の製品として購入するのではなく、喜怒哀楽の感情や、自分の人生にまつわる記憶を呼び起こしてくれる音楽にもっとも簡単にアクセスできる手段として見ているからである。

「喜怒哀楽の感情」。すごい言葉です。どんぴしゃ。
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IKEA ポーアイ
yaemon

初イケア。
こんな粋なサービスを備えた小売店が、今まであったでしょうか?

すべての商品タグに担当デザイナーの記名入り(企業内デザイナーの社会的地位が高い証拠)。
サインとなる壁のフォント使い(認識明解な斜体太ゴシック)や、動線の導き方もうまい。
そして広大なフロアを活かした斬新なディスプレイ構成には目から鱗で、すべてにおいてカルチャーショック。

「イケアは誰にでも手に入れやすい(低価格である)事をまず第一に考えてから、デザインします。」
との企業メッセージがとても印象的だ。 良質なデザインを低価格で。おそるべしイケア。
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Revolutionary UI
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iPod touch
iPod touch
iPod touch
革新的なユーザーインターフェースと共に。
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今日から、GDP2007。
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今年もグッドデザイン・プレゼンテーションの季節がやってきました。
今日の内覧会は業務の都合で行けず、一般公開日の土日に行こうかな、と。

私が入社して間もなくデザイン開発に携わらせて頂いた(といってもほんとうに微力たるものですが)製品が展示されているのでその確認に行ったり、未発表を含めた他社製品を、じっくり隈無く観察する予定。

他社メーカーのデザイナーさんの手法やこだわり、その他もろもろなど
いろいろな発見があるといいな、、、と淡い期待を抱いて。
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国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」
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写真は2007年のMacworldで、S・JobsがテンキーやQWERTYキーの使い難さを訴えているところ

国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」

高級時計や貴金属を思わせる高級感のある箱を前にして、A社プロモーション担当は「アップルらしい」とため息をついた。国内ではほとんどのキャリアが、コーポレートカラーを彩った共通デザインの段ボール箱を採用しているだけに、メーカーとしては、箱に対してすらうらやましいと感じるようだ。

国内メーカーには、テンキーのほうが使い勝手が良さそうだという固定観念がある。しかもユーザーの多くは、機種変更をして、ちょっとでもクリアや濁点ボタンの位置が違うだけで、「前の機種のほうが使いやすかった」と感じてしまう。メーカーもユーザーも、テンキーの操作性に慣れきってしまっているのだ。しかし、iPhoneの場合、タッチパネルによる全く違った操作体系を取り入れた。そのため、多くの人が違和感を抱くことなく使うことができる。

「実際使い込んでいくと、ズームインなどの描画速度は遅かったりする。これは、国内メーカーの立場からすると、とても許せる範囲ではない。しかし、iPhoneのタッチパネルによるUI(ユーザー・インターフェース)にはエンターテインメント性があるため、描画速度が遅くてもユーザーに遅いと感じさせないようだますことができる。こんな演出を先にやられると、国内メーカーは真似はできなくなってしまう」と語る。

iPhoneは、パソコンユーザーを対象とした、ITリテラシーの高いユーザー向けのケータイといえる。ある程度の知識があるユーザーしか使わないからこそ、説明書を同梱しないという割り切ったこともできるのであろう。

例えて言うなら、日本のケータイはリフォームを繰り返した、築何十年の注文住宅なんです。どんなに、内装や外装は変えられても、基本構造の梁や柱は変えられない。一方のiPhoneはオール電化でバリアフリーが完璧のデザイン住宅。どちらが住み心地がいいのかなんて、一目瞭然です」(B社マーケティング担当)。

日本のケータイは、確かに高機能ではあるが、「もしもしハイハイ」の音声電話にメール機能を載せ、インターネットに接続できるようにして、音楽を取り込み、テレビや非接触ICを後から次々に載せてきた。まさにリフォームを繰り返してきた住宅だ。iPhoneは、いまユーザーに何が求められているかを充分に理解したうえで、設計図が引かれ、快適性にとことんこだわってつくられている

国内メーカー関係者のほとんどが、アップルの開発体制を「うらやましい」と思ったとともに、悔しさを感じていた。
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NHKスペシャル|デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏
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7月23日(月) 午後10時〜10時49分から
NHK総合テレビでやるそうですよ〜。

これは見ておかなくちゃ、です。
以下番組HPからの引用、、、

NHKスペシャル|デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏
日本で携帯電話サービスが始まって20年。高機能・小型化、大画面時代への突入など、常に進化を遂げてきた。単なる家電ではなく、コミュニケーションツールでもある携帯電話。今、各社、最も刺激的な開発競争を繰り広げている。
デザインを経営の中心に置く「デザイン優先経営」で一足早く、世界市場に躍り出た韓国LG電子。2005年に発表した「チョコレートフォン」は、世界で初めてタッチセンサーを採用。使う人の心を刺激するデザインで、1000万台を売る大ヒットとなった。そのLG電子が今攻略を目指すのが、日本市場。有力な国内メーカーがひしめく日本市場に、日本向けチョコレートフォンを投入、本格的な日本進出に乗り出した。

こうした状況の中、高い技術力を武器に次々と携帯を開発してきたNECは、新たな戦略に乗り出した。「新しい技術を搭載すれば売れる時代は終わった」とこれまでの成功モデル、二つ折り携帯にこだわらない新たなデザインへのチャレンジが始まった。

また、この春、LGを抜いて、世界第4位のシェアに躍り出たソニー・エリクソン。その携帯電話開発のキーワードの1つが、「エモーション」。人間の感情をデザインするという全く未知の領域での戦いが始まった。
番組では、3社のデザイン開発競争の最前線に密着。人間の欲望を次々と形にしていく携帯の進化の今とこれからを見つめる。

デザインを経営の中心に置く「デザイン優先経営」で一足早く世界市場に躍り出た韓国メーカーに、出鼻を挫かれてはいけない(いや、もう挫かれてしまったかもしれないけど)。

だけど今こそ、国内メーカーが韓国メーカーに学ぶべきことは多いのだから。
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チタン製の瓦。
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チタンにまつわるお話、第二弾。
お寺・民家などで使われている屋根瓦といえば
「重く耐久性に弱い」
というのがごく一般的に当たり前のように昔から使われてきましたが、
ここにきて「軽量で耐久性の高い」チタンが瓦に使われてきているようです。

では瓦がチタンに替わるとどんなメリットが考えられるのか、、、
例えば
■地震が起こった時に屋根瓦が崩れにくく、また2次災害の危険性が減少する
■家を新築する際などに、いちどに大量のチタン瓦を運搬できるので工期の短縮が見込める
■これまでに無いデザインができる
(ヘアライン処理をしたり、特殊コーティングを施して深みのある色を出す等、、、)


ほかにも考えられるメリットはたくさんあると思いますが、
昔からありきたりだったごくノーマルな「瓦」という存在を、新しい素材で生まれ変わらせるということに、ものづくりの神髄を感じます。
「常識は変える為にある」。誰が言った言葉かは忘れてしまいましたが、「変わるべき常識」はまだまだ世の中にいっぱいありそうです。


浅草寺、チタンの本瓦ぶき屋根が完成 | 日経デザイン
新日本製鉄は2007年6月20日、浅草寺(台東区浅草)で行っていた宝蔵門のチタン瓦への屋根瓦ふき替え工事が完了したと発表した。チタンを本瓦ぶき屋根に採用する初めての例で、同社の純チタン材「Super−Pureflex」を使って鬼瓦まで再現した。

従来の陶器に代わって、軽量で耐久性に優れたチタンの屋根にする工事で、耐震性や参拝客の安全性確保などが目的。
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チタン削り出しによる、高付加値化デザイン。
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チタン削り出しによる高度な加工技術。
斜めローレット加工された、四隅のネジなんかはすごいですね。必見。

自分の仕事に取り入れたいくらい、ここまでやるか?っていうデザインと思い切った値段設定に少々ジェラシーを感じつつ(笑)、
世の中にはここまで高度な加工技術を持ったメーカーさんがいるんだな〜と感心します。
インハウスデザイナー2年目ですがまだまだ日々勉強ですね。

チタンやジュラルミン削り出しで製造したiPod nano用ケース | 日経デザイン
re-nanoにはチタン使用バージョンとジュラルミン使用バージョンがあり、いずれも素材を削り出すことで製造している。素材表面にはレーシングカーなどで使われる硬質無電解ニッケルメッキを施した。またディスプレー部分の窓となるガラスには、チタンバージョンでは高級腕時計用のサファイヤガラスを無反射コーディングを施して使用。ジュラルミンバージョンにはクリスタルガラスを使用した。ガラスは腕時計の製造技術で使われるUV接着で取り付けるなど、高級感を表現している。

iPod nanoを表と裏の2枚の素材ではさみこむ形状になっており、はさみこむ際に固定する四隅のネジは、三次元切削加工による斜めローレットを施している。チタンバージョンでは内側にシリアルナンバーを削り出しで刻印した。価格はジュラルミンバージョンが3万9900円、チタンバージョンが9万9750円。
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