2009.07.05 Sunday |
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もうすぐしたら私は、
新人インハウスデザイナーとして初のデザイン会議に出席することになっている。 とある開発中の新製品のデザインを、会議にかけて検討し、営業から(量産化に向けた)GOサインを出してもらうためだ。 またデザイン会議の直前にもなると、たくさんのダミー(モックアップ)の製作依頼がダミー屋さん舞い込む。 なのでこの時期、ダミー屋さんはとても忙しい。 かくいう私もここ連日はダミー屋さんのお世話になりっぱなしだ。 気になるお値段はというと、、、とてもじゃないけどまず個人では払えないくらい。 (ピンからキリまであるので一概には言いいにくい) 今は資金力のある大企業で活動しているからまだ良いとしても、逆に言えば、資金の限られている中小のデザイン事務所やフリーランスデザイナーは、 どういう状況なのか、ちょっと想像もつかない。 ただダミーの修正回数を上げても、最終的な完成度が高まるわけではない。 短期間で、モノとしてどれだけ完成度を高められるかがカギとなる。
わたくし今まで、Alfa Romeo のあの独特のデザインがどうも好きになれませんでした。 それが、このAlfa Breraの登場で私の好き嫌いはあっけなく崩れ去ることとなります。 やはりデザインのパワーは偉大です。 後で知った事ですが、カーデザインの巨匠、ジウジアーロが手がけているのですね。 スポーティーで、エレガント。官能的ですらあります。
4年間お世話になった、私のiMacはあるひとに譲り(iSightをおまけにつけて)、 新しい相棒に迎えたのはインテルチップ搭載のMacBook。 予めApple Storeでカスタムしてもらい、メモリはたっぷり、キーボードはUSキーにしてもらいました。 (アルファベットのみプリントが、スタイリッシュでわたし好み) それにしてもインテルマックのめちゃめちゃ早いこと。作業も快適です。 付属のApple Remoteコントローラを使えば、「Front Row」だけじゃなく、プレゼンアプリ「Keynote」を遠隔操作できるみたいです。 これはもうプレゼンスタイルが変わっちゃうくらいの革命ですよ。今度やってみようかな。 ただ、最近のアップルはエッジが立っている(=ソリッドな)デザインがお好きですねえ。 確かにかっこいいんですが、手に当たったときにちょっと痛い。
今日は会社のデザイン部の(直属ではない)上司から、海外出張に関するレポートを拝見した。
拝見した、というのもデザイン部のサーバ(外部からはもちろんアクセスできない)にUPされた資料に目を通しただけであるが、そこには主張先のミラノサローネ2006に関する詳細なレポートが記されている。 「世界最大の国際家具見本市」と謳われているミラノサローネだけに、最新のインテリアトレンド、カラートレンド等を徹底的にリサーチした情報群は目を見張るものがありました。 それだけに、私の中でもふつふつと「デザインのグローバル化が重要視されている今、海外にも目を向けなければならないな」 という気持ちが芽生えてきたのも事実です。 事実、職場でも海外出張はよく行われており、我が身もいつか…欧州、あるいは北米・アジアなどに行く日もそう遠くない未来の話かもしれません(わくわくっ)。 よく言われることですが、デザインは「ひと・まち・みせ」の動きを知らずにして、いいものは生み出せるはずがない。人々が何を好み、何を欲しているのかを敏感にキャッチし、製品と言う名のキャッチボールで消費者に還元するわけですね。 そのためにも、海外での「ひと・まち・みせ」を知ることには大きな意義があると思うのです。
「雨に消える椅子」 なんてロマンチックなタイトルなんだろう。
プレゼントにいただいた±0の加湿器。 前から欲しかったものだけに、歓びはひとしお。 このドーナツ型造形は、金型で2で割って樹脂を流し込むのですが、プラスティック成型品には付きものであるPL(パーティングライン)がどこにも見当たりません。 聞いたところによると、PLを消すために職人さんがひとつひとつ丁寧に磨き上げているそうです。 さすが、「ディティール・キング」と賞されるだけのデザインをしていますね。 さながら要塞(宇宙船)のようです。
アンコールにこたえて 再び登場。iPod U2 Special Edition 5Gの(30GB)iPodがベースで、特典として30分のビデオと交換できるiTunes Music Store限定のクーポンが付属するそうですが、とにかくこの色ですよ!渋い!
この週末、立川からほど近くにある国営昭和記念公園こどもの森に行ってきました。 そこで最初に発見したのが、『虹のハンモック』と名付けられた日本一大きなハンモック。カラフルで、しかも大きい! 子どもが無邪気に走り回っている姿を見て、「あと15歳若ければなあ…」とボヤく。おっと、トシばれちゃう? 「雲の海」 そんなオトナの私でも遊べる遊具スポット、その名も『雲の海』。 通称「ふわふわドーム」で、なんと白いドーム全体がまるごとトランポリンなのだ!まるで雲の上にいるように、体も気持ちもふわふわはずむ。 しかも周りの子どもに交じって、いっしょうけんめいジャンプを繰り返すおじさんが……どうやら娘そっちのけで一人童心に返っていたらしい。 おじさんの気持ちも分からないでもないが、やはりマナーは守ってもらいたいもの。 小石がちりばめられたオブジェ(砂場)や 色とりどりのタイルがちりばめられた空間など、見所満載です
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